2020-01-01から1年間の記事一覧
今日の一枚は Cecil Taylor / looking Ahead! ブルーノートの2枚は前に聞いていましたが最近買いましたのはこのアルバムです。フリージャズでも聴きやすい部類ではないかと思います。多分ドラマとベースがテンポを刻んでいるからでしょうか、周りの楽器がフ…
今日の一枚は Dexter Gordon / Live at the Amsterdam Paradiso 1969年のオランダでのライブ盤、ゴードン以外はヨーロッパの知らんミュージシャンばかりです。そのせいでゴードン以外はほぼソロがありませんので貫禄のあるテナーたっぷりと堪能できます。時…
今日の一枚は Miles Davis / Sorcerer ショーター、ハンコック、ウィリアムス、カーター、というクインテットの67年のアルバムです。70年あたりまでは大丈夫ですが、こちらはフリージャズに近い即興でグイグイ押して来ますので70年代終盤のあのくそつまらん…
11月12日 別府から門司へ 名残り惜しいのですが今日が帰るフェリーに乗船する日です。 朝ご飯をたくさんいただいた後近所を散策します。 鄙びたいい町です。 あちこちで湯気が出ています。 足湯ならぬ足蒸しです。めちゃくちゃ熱いです。 地獄巡りは海地獄だ…
11月11日 高千穂から大分 別府へ この旅はさんざ温泉に浸かってきましたがいよいよ温泉の聖地ともいうべき別府にむかいます。 ルートは延岡まで行って海側を北上するか、阿蘇山まで戻り大分自動車道を使うか迷いましたが、海側ルートはほぼトンネルのような…
11月10日 大分から宮崎 朝食前、久織亭の周りを散歩。 朝靄の中幻想的な風景が広がります。 長者ヶ原の朝の散歩が終われば朝ご飯をいただいて出発します。 今日は宮崎県の高千穂へ移動します。 出来たらもう一回来たいお宿です。 大分九重連山を眺めながら1…
11月9日 博多から大分 博多を朝出てやまなみハイウェイ経由で九重のトライアル温泉の久織亭へ。 今日も晴天、暑いくらいです。 やまなみハイウェイの景色に圧倒されます。 どう この青さ。 阿蘇山にかけてアリゾナのような景色が広がります。行ったことない…
11月8日 博多から佐賀 呼子日帰り旅行 孫夫婦と2台で呼子の朝市へ行くこととなりました。 日本三大朝市とのことですが他の朝市が何か知りませんがこちらはえらく鄙びております。 いい意味レトロで昔の風情がありますね。 漁港から遊覧船が出ています。 柱…
11月7日 門司から博多 小雨模様ですが仕方ありません、門司港に立ち寄りました。 記念に一枚。 Go to クーポンが使えるガソリンスタンドを探しましたがなかなかありませんので仕方なくそろりそろりと博多方面へ。 途中、世界遺産の宗像神社に立ち寄ります。 …
11月6日から13日まで 福岡、佐賀、大分、宮崎、熊本の旅行に行きました。 11月6日 自宅から神戸 今回は高速道路での九州入りはせずにフェリーでの往復をチョイスしました。神戸⇄門司を夜行で結ぶ阪九フェリーです。Go to travel 利用でデラックスな個室を夫…
今日の一枚は Eric Dolphy / At the Five Spot vol 1 Vol 2も長い曲ばかりですがこちらの曲も長い。こういうフリージャズに近いものは大きい音でかけないとこのライブの雰囲気は味わえないが、知らん人が聞いたらドルフィーのバスクラリネットはヤバイ人がい…
今日の一枚は Sonny Rollins / Newks Time ブルーノート時代のカルテット作。ピアノのウィントンケリー、ベースのダグワトキンス、ドラムのフィリージョー、ビレバンのライブ盤よりはるかにリラックスして聴けます。名盤の多いブルーノート黄金の4000番台は…
今日の一枚は Ann Burton / A Lovely Way To Spend An Evening 朝から雨、しかも月曜日。 会社勤めが終わった人間には関係ないわけで、どんなに道路が混んでようが土砂降りであろうが全くかまわんのだ。こんな日にぴったりのカーペンターズで有名な曲がある…
今日の一枚は Kamasi Washington / Heaven and Earth 出で立ちは音楽家というよりどっかの教祖様な雰囲気を持ったカマシですが、デビューアルバムも強烈でしたがこの3枚目もジャズというよりファンクです。各楽器は現代ジャズですがリズムやストリングスやコ…
今日の一枚は Jackie McLean / it’s time! ピアノがハービーハンコックです。ハードバップ終焉の音がします。曲のテーマや音色は十分ハードバップ的ですがハンコックのソロが始まると幾分フリー気味に全員突入していくからです。 定年記念にロードスターを買…
健康保険を任意継続申請しましたが、一旦会社に返却する必要がありましたので今日久々会社に行ってきました。定年退職日の翌日以降に申請して次の保険証が届くまでいわゆる保険証のない状態が数日あります。今のところ健康なんでいいけどなんでもっと早く申…
今日の一枚は John Coltrane / Blue Train 一番好きなジャズアルバムの一つです。 ジャズといえばこれがうかびます。インパルス時代のカルテットもいいのですが、私にとってジャズとはコルトレーンになりコルトレーンとはこのブルートレインとなります。各人…
2日目は河甚旅館で勧められた一乗谷朝倉氏遺跡というところへ行くことにしました。無料券もらったということもありますが写真を見たらそそられました。 山合いの谷間にある史跡ですが、山の色が濃くて澄んだ空気の中に凛とした佇まいです。 こちらを後に三方…
10月26〜27日 福井へ 福井市 河甚旅館は昔からの友達で久しぶりの再会を楽しみにしてたんよ。コロナの影響もあり、どうしてるかなと思ってまたまたGo to travelで行くことに。 朝8:00出発して山科からR161を抜けてびわ湖バレイへ。前は1号線経由で混んでたけ…
今日の一枚は Keith Jarrett / Jasmine 昨日に続いてキースジャレットのアルバム、チャーリーヘイデンとのデュオです。実は一曲目の For All We Know で涙腺崩壊するのであんまりかけたくないアルバムの一つです。カーペンターズで有名な同名異曲があるがど…
今日の一枚は Keith Jarrett / The Koln Concert 言わずもがなキースで一番有名なアルバムの一つでしょう。ピアノ一台での即興ライブを録音した神がかった一枚です。高校生の時、ジャズ喫茶で何度もリクエストしたのを覚えています。当時マスターは笑ってか…
今日の一枚は Dave O’ Higgins / Tenor of our time イタリアの人気テナー奏者Max Ionataとの共演ですが先日のScott Hamilton & Harry Allenのアルバムと同じテナー2本入りが続きました。 ベースなしのオルガン入りカルテット編成です。レーベルは日本のalbo…
今日の一枚は Harry Allen & Scott Hamilton / Round Midnight ベテランテナーサックスの共演です。正統派ジャズの正統な曲中心の、録音も良く音像も分かりやすい、たっぷり1時間メインストリームを堪能できる一枚。 近くの鉄鋼業さんに農機具の処分をお願い…
Arnett Cobb / Funky Butt それにしても迫力あるジャケットです。 中身も負けずファンキージャズが暴れまわっているかと思われがちですが、その実緻密な構成でぶっといテナーを吹きまくっているだけじゃない。m3:Georgia on my mindでもジェントルなバラッド…
今日の一枚は Charlie Haden & Pat Metheny / Missouri Sky なんともアメリカっぽい それもミズーリ州の高い空にゆったりと流れる秋の夕暮れの風、アコースティックギターとウッドベースのデュオアルバム。黒っぽいスインギーなジャズではありませんが秋の空…
今日の一枚はKenny Drew 秋の雨の日はオールドタイマーなピアノトリオがピッタリときます。スインギーな明るいタッチの曲ばかり。 滋賀旅行前にドラレコの前カメラ取り付けは完了してましたがリアカメラの取り付けに悩んでおました。やはり後ろの窓がないク…
John Abercrombie / Sargasso Sea ECMらしい静謐の芸術。同じギタリストのRalph Townerとのデュオアルバム。 透明感のあるというか透明感しかないギターの絡み合いが見事です。 乗れないのは聞いた曲が無いのとビートが無いので仕方ないことなのです。 フリ…
今日も晴天です、日焼け確定です。 陶芸教室は10時からなんでチェックアウトは9:30にします。ホテルでGo to travelのクーポンが使えるようなのでお土産をのぞいてみました。クーポンが3000円使用できましたので結果的に無料で購入できました。ヤバそうだけど…
エネオスの懸賞で当たった陶芸教室が10月15日だったんで前日の14日から妻と滋賀県にドライブ旅行をしました。ちょうどロードスターが納車されるのでその慣らしも含めてですが。 時計回りに琵琶湖を一周します。 家からずっとR1号線ですが追分から途中無料のR…
昨日は孫x2とイケアに家具雑貨の買い出しに。 当然クルマはフリードになりますが5人乗って購入した家具やら全て乗せて帰ることができました。5ナンバー乗用車ではコンパクトで使い勝手が良いと実感しました。これにあと50馬力ほどあれば最高のファミリーカ…