sunday58

ジャズCDと日々の生活

台湾旅行 5

4/5 朝からシトシト雨です。

 

キツくない雨は風情がありますが荷物を持ってはやはり少々ツラいわけで、今朝は冷えますので上着を着ます。

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瑞芳駅から台北へローカル電車でのんびりと向かいます。

 

台北から台中駅まではPuyoumaに乗るようグーグルマップで指示がありましたので普通の台湾鉄道と同じ感覚で乗りましたが、プユマ号は特急指定席料金の列車でした。車掌から563ntdも取られましたわ、残念。案の定席に座っているとその席を持ってる人がやってきましたのでどかなあきませんわ。デッキに立っていたら車掌から2号車の27番が空いてるので座ってもいいよといわれましたので移動です。が悠々カードは入場の記録を消してもらうように言われたのですがどうやったらいいかさっぱりわかりません。仕方なく到着駅の駅員に罰金付きのレシートと悠々カードを出したら悠々カードの記録はなかったことにしてもらえたようです。フー!やれやれ。罰金といっても1000円ほどなんでまだマシやろな。グーグルマップに頼り切りなのがあかんのやろな、しかし特急料金がかかるとか指定席が必要とか書いといてほしかったな。

 

旧台中駅、後ろが新台中駅

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歩いてクレジットキャシングできるとこを探しているうちに宮原眼科に来ました。スイーツ店のようですが全体的に日本と変わらんぐらい高いね。パッケージが凝っていて女子ウケしそうです。

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そんなこんなで早く着いたので審計新村にバスで行くことに。f:id:sunday58:20240405234357j:image
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ここも人が多いな、それも20代の若もんばかり。
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この店で絵葉書を真寿美に書きました、到着は忘れた頃になると思うが。

さてここからが大変。ついでに台中の夜市も見ようと選んだのは逢甲夜市です。この新村から歩いて15分のバス停まで行って遅れに遅れたバスにのり、着いたバス停からさらに歩いて25分という公共交通機関の不便なところです。

せっかく着いたのでなんか食べようと努力しましたが人の多さが今までと数倍多いようです。まさにカオス。

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通りは今までの夜市より広いのですが何せこの人の多さよ!店も2キロほど屋台がつながっていましたがまともに買えそうもないがなんとか不味いサモサとフランクフルトホットドッグを手に入れました。

しかし屋台食について分かったことは台湾はそれほど不味くはないが日本の味やサービスに比べると足元にも及ばないのです。価格も日本と変わらず、これは美味い!もう一度買いたい!と思わせるものは何一つ無く、大雑把な味であの魯肉飯でさえもこんなもんか?と思うほどです。日本に帰ったら鼎泰豊に行って小籠包と海老の炒飯を食べようと思う。台湾のどの鼎泰豊でも1時間待ちなんでアホらしいので待てませんでした。

帰りもグーグル先生はまともな時間を教えてくれないのでバスはあきらめ、電車に乗るためにまたまた歩いて25分、電車で10分、バス待ちに20分、さらにこのバスが時間になっても一向に来ないのでヤケクソで台中火車站と行き先に書いてあったのでそれに乗と無事ホテルまで帰ることができました。

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窓の無い部屋でも個室なんでリラックスできます。トイレと風呂は共通ですがそれは我慢できます。2泊で11000円ほど、この時期台湾の連休らしく他に安いとかなかったので仕方ないです。台中駅から歩いて3分、Ease Single Inn 。

欠点はビルの10階がホテルですが12階にクラブが入っていてうるさいこと、うるさいこと。いいところは立地が良く、シャワーブースがたくさんあり、綺麗で使い勝手が抜群よかった。部屋の鍵を毎回預けて出なくてはならないのはチト面倒ですが冷蔵庫も使えてレンジやトースターまでありました。

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ホテルの入っているビル。