台湾旅行 4

4/4　台北駅から台湾鉄道とローカルバスで九份へ移動します。瑞芳で乗り換えです。鉄道もバスも満員で座れましたが疲れました。しかも今日の宿のAshtonとかいうスタッフから今頃予約番号を教えてくれって、何それ⁉️という思いで予定より早く到着してしまいました。宿についてもドアに鍵がかかっていて誰もいない様子。到着が早まったことをラインで連絡したが返答もないので近くのカフェで待ちます。

本場のタピオカミルクティーですね、65ntd。

この街は坂だらけなんでバッグパックを持ったままだとつらいわ。早くAshton開けてくれないかな？この様子だと泊客は俺一人かも。

九份入口ののトイレに行って露天商の月餅を買って戻ると誰か来ていました。

じいさんがまあ入れと言うので靴を脱いで上がります。そこへオーナーのAshtonが帰ってきました。LINEとはえらい違う太った奴でしたが、まあまあ良さそうな奴でした。前の家の女はミス九份ということを言ってましたがそんなことはどうでも良かったけどね。てっきり泊客は一人と思っていましたが7人だそうです。

荷物を部屋に置いて散策します。

有名なとこですね

坂がかなりあり、年寄りにはキツイ。

海が見える

この狭い坂を車がひっきりなしに走ります。

とうとう降り出してしまいました。
今日は霧で何にも見えません、余計に寂しさがつのります。暑いのでアイスをピーナッツの粉末と米粉生地で巻いたものを買食いしました。

しかしこの夜市にはもう飽きました。人の多さが嫌気を誘いますね。晩ごはんはどうしようかと考えますが今お腹いっぱいぎみです。どっかの店で見たビーフンを探そうと思います。