10日間という駆け足で北から南端へ移動しました台湾旅行をまとめておきます。
物価=日本より10%程度低いかな。水が15nt$程度
スタバのアイスコーヒーが90-110nt$、屋台の一食分が平均100-150nt$、電車バスの近距離分が15-20nt$
街並み=日本より外観に凝ったビルが多い、ねじれやカーブのある新しいビルが目立ち、その合間に汚れた古いアパートが存在してました。
人=日本と近い、ベトナムやインドネシア、タイと比べてガツガツしてない、売り込みや客引きがほぼほぼ無い。フレンドリーな人が多いが決してズケズケこない淡白系、治安もいい。
旅感=台南まで来ると日本人にはほとんど会わなかった。日本人は基本台北のみが多いのだろうがそれで正解かもしれません。地震被害の大きかった花蓮あたりの東側はさらにのんびり度合いが高そう。
宗教=道教がメイン、ヒンズー教の建物のようなカラフルな金ピカのゴチャゴチャしたお寺ばかり。信者は全員ひたむきにお香を持って祈っています。
会話=都会の中では英語が通じるが露店や屋台では指差しと電卓があれば充分。会話アプリもみんな頻繁に使ってくれる。日本語も少々できる人が多い。
宿泊=今回はドミトリーはやめて基本一人部屋ばかりでしたが、基本シャワーとトイレは共通で安く済ましました。台北はトイレに紙を流せましたが他はダメでした、これがイヤな部分です。日本のシャワートイレは世界最高です。
食=お腹を下すこともなく、屋台巡りも露店食もなんの問題も無いがやはり日本の方が少しクオリティが高いように思う。裏町の並んでいる地元食堂は総じて安くて美味い。
今回予算=150.000円(ホテル、航空券含めて)
ねじれたデザインの金融ビル(台中市)
極彩色のお寺の装飾
ホームレスはそこそこいる
野菜は日本とほぼ同じだがあまり生では食べない、南部はベトナム料理が増えてきて生野菜が目立つようになります
雨の朝九份、基隆から来た子供たち
夜市は人でごった返す祭のよう
中正紀念堂、どでかいスケールに驚く
朝の龍山寺にて、本気の読経と線香の煙
祭で見入ったフラメンコダンサー
建築中か解体中かわからん状態
リノベ超えたりアメリカ村的な若者文化
アートな街も多い
落書きを超えたものも
なんといっても毎日祭の夜市の熱気
モダンとレトロの対比
上に伸びるビル群
台湾東部を襲った大地震の最中、台北から高雄までの西側はどこにもその影響は無かったです。
そしてなんといってもこの飯の旨さ
満足した旅行でした
さあ次はどこへ行こうかな