2019年8月15日 本日は面倒臭くなってきたんで日本語ツアーに参加します。
ランプヤン寺院の割れ門でパシャリが目的です。最近インスタで話題になってきたこの割れ門ですがバリ島はどこでも割れ門だらけですがランプヤンは標高の高い山の上にある寺院なんでそこいらの割れ門とは背景がまるっきり違います。
なおトリック写真じゃないかと言われる人もたくさんいますがこのトリック写真にはこの山の上というロケーションが必要なんですよ。
朝ホテルにピックアップきてもらいその後ほかの参加の方たちと合流という流れです。
メンバーはガイド1人+ドライバー1人にツアー参加の日本人2人+私たちの計6名。ガイドは当たり前ですが日本語ぺらぺらのウィリさん。ドライバーはベイビードライバーかよっといいたくなるほど飛ばします。ツアー参加の日本人は大阪からのOLさんで行きの車中全部寝ていましたね。ランプヤンとチョコレート工場とお昼がついて¥17300でした。少々高いのですがランプヤンはクタからめちゃくちゃ飛ばして3時間ほどかかります。
向こうに見えるのが割れ門です
その前の小屋には各国からの観光客が鈴なりです。パシャリまで2時間以上かかるようです。パシャリ並びは現地の係のひとがやってくれてます。
ひたすら待ちやっと出番が来ました。ポーズを4つほどとるように言われていましたので嫁はあーでもないこーでもないと考えていましたが結局ジャンプはさせられました。
ちなみに各自のスマホでとってもらいます。
考えたね、しかし。
パシャリもようやく終わってお昼ごはんです。いくつか選べましたが全員同じインドネシア伝統料理のランチプレートになりました。味は悪くはないのですがハエが多いことに嫌気がさして残しました。少々くせのある魚の発酵食や鳥のつくねが一緒くたになっています。
公園を散策してチャーリーのチョコレート工場へ向かいます。
森を抜けるとブランコのあるチョコレート工場へ。ここではナチュラル石けんもお土産に1個もらえます。ウィリさんがアイスココアを出してくれました、砂糖なしのココアは少々にがくて普段かなりの味付けでチョコレートやココアを食していることが判ります。ペットのアヒルがいました。
このあと噛まれました、軽く。
帰路につきますがまたまためちゃめちゃ飛ばします。2車線のところですがなぜか車3台並ぶことがよくあります。前との距離がすこしでも空くと追い越そうとします。今あおり運転が取りざたされていますが、まさにこれがキングオブあおりと言えます。しかし日本と違い特定の人を困らせるのではなくて少しでも前に行きたいという純粋なドライバー精神にのっとったことのようです。
言い忘れましたがこの柄のスカートは借りたモノですよ。お寺にいくときは必要です。
日本に帰ってきても時折履くつもりです。
ツアーはインターネットでバリ倶楽部に申し込みました。
今日の一枚
M1はロイドよりビルフリゼールのアルバムのように聞こえます。
おしゃれでかっこいいじいさんです。