今日の一枚は
Rob Schneiderman / Back In Town
私はまったく知らんピアノトリオです。さすがにうまいですが、すべてスタンダードかジャズジャイアントのナンバーだし、プレイもストレートなメインストリームジャズのスタイルなんでホテルなどのラウンジではいいでしょうが、前のめりなライブハウスの皆様が聴くには少し物足りない気がします。嵩にかかったくどいプレイがないからかもしれません。ネイチャーボーイの南国風アレンジやジョビンの曲やジャイアントステップなんぞは朝から聴けるジャズになっていますし、強烈な個性がないことが逆に今や個性的なのかもしれません。
11月29日から12月1日まで一人で高知に帰りました。(嫁は友達3人と島根へ2泊旅行に行ったんで)
高槻IC付近で変な雲を見ました。雨の心配はしておりません、なぜなら晴れ男なんで。
日曜日なんで休日割引があるんでそのまま淡路島を抜けて鳴門まで高速で移動です。ここから一般道で家まで帰ります。
吉野川沿いに下りますがこのあたりの道の駅で食べたオムライスが”ゲキまず”でビックリしました、さすがに残しましたが洋食の概念を覆すネチョネチョなケチャップごはんをうっすい卵で包んだおそろしいもんでした。多分この辺りは年寄りばかりなんで柔らかくないと文句が出るからでしょうね。
気を取り直して近くのローソンでおにぎりを買いましたが間違いのないもんでした。
大歩危小歩危あたりです。この前に高千穂峡を見たばかりなんでなんとも思わないですね。
出雲大社は全国に分祀されているらしく島根に行かずともお参りできるようです。
父親は顔色も良く、なんとか今年は乗り越えられそうです。母親はそのお世話で大変ですが、その合間にグランドゴルフやペタンクに出かけたりで元気でしたのでホッとしました。実妹は明日から一週間入院で検査するとのことで、来年1月からまた放射線治療でしばらくは入院します。今は見舞いにはいけないので退院したらまた帰ろうとおもいます。三月までにコロナが収まってくれればですが、できたら孫を連れて帰ってやってもいいかな。
高知から帰りはいつもの淡路島を通らずに徳島からフェリーで和歌山に渡り一般道で京都まで帰るつもりです。できたら11:00の和歌山行きに乗りたいので慌てていのICから徳島まで高速道路を飛ばします。
途中で電話予約しました南海フェリーに到着。
しかし11:00には間に合わず近くのモスでまったりとランチです。
汁気の多いこと！んでも美味いね、袋の中に残った汁まで飲み干しましたよ。カロリーなんぞどうでもええわ、オニポテのセットでござる。
南海フェリー到着、乗船券購入に車検や乗客名簿記載などが不要なんは便利でいいな。しかも切符購入はドライブスルーってありましたよ、僕のクルマは窓口に届かないんで降りましたが。
新造船なのでキレイです。
思ったよりも大きいので安心します。
1人乗車、4m未満のロードスターなら片道料金7600円、2時間でつきます。
たった2時間ですがやっぱり船旅はいいな、旅情があります。ロードスター乗せてたくさんフェリー旅をしようかな、海外旅行行くことができんのやったら。来年は夏に北海道に行こうかな、東北地方や北関東も行こうかな、と壮大な計画をぶち上げてみます。
さてと和歌山港からは26号線で下道3時間のようですがさすがに信号の多い都会は疲れて岸和田あたりで高速に乗りました。しかしよく調べると遠回りの京奈和道はほぼ無料のようです。ところどころ一般道に出る必要がありますが、このルートは田辺北ー木津の730円のみで和歌山には行けそうです。次回はこれです、これで決まりです。
満月が正面に見えましたが写真には写っていませんが。このルートで高知まで帰るには京奈和道に乗らないと26号線や24号線は信号が多くてしんどいわ、これといってハプニングも起きずに旅終了です。
この旅の走行距離は800km。
高速、フェリー、ガソリンは約20000円
