2日目ですでにおなかいっぱいの状態ですがまだまだしばらく続きます。
さて3日目はボロブドゥールからマリオボロ通りへ移動します。
その前に朝散歩。
ここいらは農村地帯なんで朝からみなさん作業しています。
ホテルをチェックアウトしてジョグ一番の繁華街へ向かいます。
どうやっていけばいいかホテルの人に聞けばバスを乗り継ぐ必要がありジョンボールというところまでローカルバスで行って乗り換えてトランスジョグジャに乗ります。
ボロブドゥール歩いてすぐなんでおすすめ。部屋もきれいでもちろんクーラーも完備。
プールもありました。朝ごはんもコンチネンタルでフルーツがたっぷりついてきます。
歩いてバス停に行こうとするとサイクルリクシャーが登場。100円ほどでバス停まで。
ローカルバスターミナルで1時間ほど待ちましたがローカルに話しかけられて楽しく過ごせました。
おじさん登り坂でも2人のせてこぐ。
バス停で出会った親子。こんな小さいのにピアスしています。
ここいらではローカルバスのドアは閉めません、わざと。
途中なにやら頼みもしないのに現地の歌?をおっさんが歌いはじめました、それも30分以上。こりゃおひねりくれというパターンだろうなと思ってたらやっぱりお金を回収にまわりはじめます。10円程度の小銭でおひきとり願えました。
このおっさんがバスを降りた後は乗り込んできたのはウクレレを抱えた若い女性。
おもむろにウクレレでの弾き語りを始めました。こちらはポップスのようでしたがこの調子で市バスは一芸合戦を繰り広げて途中の降車場所のジョンボールに1時間で到着。
マリオボロといっていたら同じバスに乗っていたローカルの人たちが降りるバス停が来たら教えてくれました。
マリオボロ通りは歩道こそあれ横断歩道がなく信号もほぼありません。
このようなバイクの波をかき分けて向こう岸へと渡る力をもったもののみが生き残れるすごいところなのです。1時間もウロウロしていたらコツがつかめてきましたがそのうちハネられることはたやすく予想できます。
夜も人通りが多くにぎわっていました。
屋台ではサテが焼かれており焼き鳥なんで匂いがたまりませんが衛生的に大丈夫かなという思いましたのでぐっとこらえて別のものをつまみました。
これなんですかね?いまだにわかりません。おばちゃんが油のなかにしらたきのようなものを放り込んで一気に手に持った串に巻き付けていきます。ホットソースは苦手なんでケチャップのみでもらいましたが自分がなにを食べているのか全然わかりませんでした。あとでググッてみましたが未だに謎です。
知ってる人は教えてください。
晩ご飯はホテル近くのビールが飲めるレストランに。
海老のローストにフィッシュアンドチップスという西洋風一品とビンタンビールで乾杯
物価は日本の約1/4ぐらいかな。安い。
本日のホテル Ibis Malioboro ¥3585 マリオボロモールの隣 デポジット1500円程度必要でしたが立地がよくホテルの駐車場にいつもブルーバードタクシーいますので便利。
今日の一枚
Simon & Garfunkle/Bookends
M3 Americaがバス旅といえば出てきます。ジャズではないけど。