12/18高知から帰った次の日陽平の家に真寿美を迎えに行く予定なんで昼にカップヌードルを食べてからなんかお腹の調子が悪い、まさか食あたりでもないだろうにと横になってても胃がキリキリ痛む。まさか10年間ぶりのあいつが戻ってきたのか、という思いがあったが安静にしてれば治るだろと家に戻るが痛みは増すばかりだが12/19には金井病院へ肺がんの診断結果を聞きに行く予定もあり、一日我慢しようと寝て夜まで待ったが夜いよいよ我慢の限界にきた。夜間緊急で金井まで真寿美に運んでもらい痛み止めをもらいいったん帰ることに。まだシクシク痛いが我慢したが朝まで寝られず9時の予約より1時間早く金井へ行って処置室で横になって待つことに。この時点で一人で歩くこともままならずもうフラフラ。胃はチャポチャポ。CTとった後金井の先生から大きい病院でということで紹介状をかいてもらい11:00岡本記念病院へ緊急入院となりました。イレウスという腸閉塞のような腸炎という診断で即お腹の水を出すことに。まず鼻から胃までチューブを通して外へ強制的に出したらあら不思議、痛みはほぼ無くなり生き返った気がした。
ここから炎症を抑えて自然に消化器官が動くよう治療することに。日曜日の昼から何も食べてないので出るもんは水ぐらい。下痢のひどいのが5回ほど続くが仕方ない。
12/21にレントゲンの結果で鼻チューブが取れるのか検討するということだったが結果まだ尚早であるという判断だ、ガックリ来たが仕方ない、点滴でそう腹も減ってはいないので我慢我慢。しかし水への渇望は凄まじく一日目は飲まなかったが2日から口を湿らせるとこからグビッといってしまい、いろはすいちごまで飲んでしまう始末。この日1Lはチビチビ飲んだね。もう食よりもやっぱり水が先ですよ。看護婦にいつ頃鼻チューブが取れるのか聞いてもらうと土曜日にはできそうとのこと。このチューブがなくなったら食事リハビリが始まる。それよりも顔も洗いたいし風呂も入りたいし、シャンプーもしたいし。
これと並行して糖尿病も治そうと血糖値測ってからインシュリン打ちもします、いつ健康診断で引っかからない状態になることやら。
