今朝は歩いて行ける所ばかりなんでホテルから歩きました。1.2kmなんで問題なく着きました、が途中2~3箇所えげつない横断をしなけりゃならないのでした。毎日毎日神経が休まることがありません。
戦争博物館からハノイ皇城北門、タンロン遺跡のいちブロックに固まってあるので楽ですが微妙に足にくる距離です。
どこの幼稚園児は可愛いものです。
ニンビンへのチケットも今日ハノイ駅に行って買えましたが、一日数本しかないので朝6:00は嫌なんで15:45発になりました。その間は無いようです、まあいいんですが。
ニンビンの宿はいよいよ初ドミトリーとなります。4泊で21usd (520.000vdn)です。しかも朝食付きで。安くやろうと思えばいくらでも安くなるようです。
朝のホテルのごはんでお腹いっぱいになってるので昼は抜いても大丈夫ですが、水分は摂る必要ごあります。10.000vdnの水のペットとカフェのお茶で喉を潤します。
この後タンロン人形水上劇にいきますが16:10なんでまだしばらく時間もあることでホテルに一旦帰ります。
15分前に到着しましたが、満員ですね。
楽団が舞台左右に各6人ほどいました。
写真はみんな撮っていましたので僕も。
内容は全く分かりませんがかなり修練しているのでしょうね、パペットを水の上で動かしています。
ハノイはゴミと喧騒と廃墟の町でしたが、僕がベトナムに対して抱くイメージと少し違ったのは花と緑にも溢れていました。至る所で植樹されていて人優先というより樹木優先です。
驚いたのは交通です。信号無視、横断歩道、駐車、バイクの数、安心して歩ける日本は住みやすい国と思います。
この国で清掃員は忙しいと思われます。なんでもう少し綺麗にしないのでしょう。車やバイクや建物もホコリだらけです。でも廃墟前の美しさとでもいうかピカピカでは無いところがハノイという場所でしょう。
帰りに晩ごはんをいつもの食堂で食べました。
おばちゃんもハノイビールは要らんのか?と言ってきました。