sunday58

ジャズCDと日々の生活

濃い一年でした

今日の一枚は

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George Wallington / The New York Scene 

ジャズらしいジャズといえば僕の場合はこの一枚になります。いうまでもなくウォーリントンのリーダーアルバムですが、バードのトランペットとウッズのアルトサックスとウォーリントンの控えめなコロコロ転がるピアノとドラム、ベースの割合が最高なんです。特に黒っぽさを求める人にはM5: Dis Mornin’がオススメです。その黒さはエゲツないほどです。黒を通り越してもはや緑です。こんな濃い〜の聴けば他はサラッとして物足らないかとも思えます。わかりやすく言えば、ハインツ缶のコーンスープを原液のままいったらクノールカップスープが水のように感じるのとおんなじですね。

 

今年は定年退職やロードスター購入やいろんなところへ旅行したので濃い一年でした。コロナで海外旅行の予定がかなり狂いましたが仕方ありません、来年もまだ海外旅行にはいけないと思いますので、東北や北海道または沖縄方面に足を伸ばして見ようと思います。まっコロナ感染状況次第ですが。

 

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おせち料理はあらためて作りませんが、食器の整理をしていたら押し寿司の型が出てきましたので、焼き鯖寿司とサーモンの押し寿司と余ったシャリで黒ごまの稲荷寿司を作ってみました。焼き鯖寿司は生姜と大葉を挟んであります。以前滋賀で食べたものを参考にしました。

一晩寝かして酢を馴染ませます。わりあい上手くできたようです。

 

 

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次男が置いていった天体望遠鏡があるので月でも眺めてみますか、来年は。