GW今年はどうなるかと思いましたが以外とアッサリ終わりました。以前購入したCDが段ボールにまだ2箱ありましたんで聴けるだけ聴きました。
その中で特に良かったものを4枚。
Jet/Get Born
ストレートなロックン・ロールです、m2のハイスピードで一気に叩き込んでくるナンバーやm4のオアシス風のイントロで始まるナンバーが良い。
Jake Bugg/Jake Bugg
歌い方がボブディラン風で全体的なサウンドも60年代のフォークロックのイメージ。アコースティックギター一本でライブやれそうです。どれも良い曲ですがm4なんかは泣けます。
Liquid Soul/Here’s The Deal
メチャメチャファンキーな音。10人以上の大所帯ですが全員やっぱ上手いし時折入るボーカルもポップにならずに上質なジャズファンク。
Sovory/Sovory
そもそもなんでこんなジャケットなん?てっきりデスメタルかなんかと。いきなり黒っぽい音でビックリ。歌も上手いし演奏も上手い。その辺の有名ブラコンアルバムよりよほど上質。
無名に近いミュージシャンのアルバムの中にもたまにはいいのがあるしジャケットからは中身は判らんもんやな。